これでいいのだ

ダウン症の次男とスピリチュアルなこと

ダウン症の特徴と比べて

そんなこんなで我が家の次男は

生後3ヶ月近くになってダウン症だと発覚した。

先生もピンと来ないくらい、あまり特徴が出てなかったのかな。

 

次男が当てはまるダウン症の特徴は…

  • つり目のぱっちり二重
  • ますかけ線の手相
  • 心疾患
  • 頭の形がいびつ
  • 足の親指と人差し指のひらき
  • 出べそ(5ヶ月頃ひっこむ)

 

生まれたときには早産で体重が1916gで小さかった為か

最初は自力で哺乳できなかったけど

哺乳力はどんどんついてきて退院できた。

特徴でよく言われている低緊張や哺乳力が弱いというのはあまり感じられない。

抱き上げたときもしっかりしているし、

筋力はそこそこあるタイプで、

哺乳力もあるようだ。

ちゃんと飲めてるけど未だに空気も吸い込んで下手ではある。

比べてないからわからないけど、舌が長いという特徴も当てはまるのかな…舌が長いからおっぱいを吸うのが下手だというのもどこかで見たような…。

しかし、最初の頃から感じているが、

本当に吐き戻しが少ないので助かっている!

長男はよく吐き戻して大変だったけど、

次男は何故かゲップが上手だし、

戻ってきてもゴックンと必死に飲み込む(笑)

 

それからウンチ。

これも筋力がそこそこあるからか生まれたときから快調だ。

手術で入院後にしばらく便秘がちになったので時々綿棒で浣腸したけど

現在は快調にもどった。

 

ダウン症の赤ちゃんは大人しいと言われているように、手術前はとても大人しかった。

呼吸も早くて体がきつかったこともあったのかな。

手術後はどんどん元気になって、今は長男の時と変わらないくらい活発になってきてる。

大きな声も出すようになった。

2、3ヶ月の遅れは感じるので、

現在8ヶ月で、5~6ヶ月の長男の時に似ていると思う。

 

ダウン症といっても、症状は一概には言えず、色々あって幅が広いみたいですね。

 

何はともあれ、赤ちゃんは可愛い。

お世話は大変だけど、笑顔に癒されます(^O^)